週末いしりレシピ ~能登町イカと里芋のいしりバター炊き込み飯~
2021.11.05
週末の「いしりレシピ」今週末は旬の野菜「サトイモ」を使った炊き込みご飯です!
里芋はイモ類の中では特にヘルシーでカリウムが多く、余分なナトリウムの排出を促すので
高血圧の改善にも役立つそうですよ。
また、独特のぬめりは胃腸の働きを活発にするムチンとガラクタンと言う水溶性植物繊維だそうです。
イカの旨味と里芋のホクホク感がいしりバターとからみ合ってとても美味しい一品です。
バターを入れるとコクが出ていしりの香りが引き立ち、ご飯にツヤが出ます。
里芋の粘りがご飯に絡み、とてもモチモチで美味しいですよ。
【材料】
・米 1/2合
・だし汁 1/2カップ
・里芋 1/2個
・イカ 1/4杯
・いしり醤油 小さじ1
・酒 小さじ1
・塩 小さじ1/6
・バター 小さじ1
・小口切りネギ 小さじ1/2
【作り方】
1. 米を洗い、炊飯器に入れ、だし汁を目盛りまで入れる。
2. イカは皮を剥き1センチの輪切りにし、いしり醤油と酒に浸す。
3. 里芋は皮を向き、乱切りにする。
4. 1に2と3を入れ、塩を入れて炊く。
5. 炊けたらバターを入れて混ぜて小口切りネギを盛って出来上がり。
*ここで紹介する「いしりレシピ」は、「能登町早うまレシピコンテスト」の 応募作品を、
主催者である能登町役場の許諾により紹介しております。