仕事が終わりに近づき、事務所から外に出れば
素晴らしい光景が広がっていました。

能登半島小木港は決して大きいとは言えない漁港ですが
九十九湾国定公園の中にあるリアス式の地形から造られた
天然の良港ゆえ、四季を通じて様々な表情を覗かせます。

カネイシの事務所は西日真正面の立地ゆえ、夕方になると
とても西日がまぶしい時もありますが、
時にはこんなに素敵な夕日を事務所から眺めることができます。
山間地ではないためおかげさまで広い空を眺めることができます。
空は不思議なもので、その瞬間ごとに微妙に表情が異なります。
今回も10分足らずの間に何枚か写真を撮影しましたが
すべての表情が異なりました。
自然の営みの瞬間に立ち会えたことに感謝した夕間詰めでありました。