昨日１月３０日にＢＳ-ＴＢＳで「ニッポンのさしすせそ 其の弐」の
再放送が放映され、思わぬ方から反響のお便りを頂きました。

実はカネイシへは昨年の秋祭りの際に、地元の方のご紹介のおかげで
「丸山弁護士」こと丸山和也先生が買い物に来られたことがありました。
たまたま私自身はその時長崎に催事があったので不在でしたが、
丸山先生は本当に突然こられてカネイシの品物を買っていかれ、
小木の皆さんとの記念撮影にも快く応対していらっしゃったそうです。
その模様は後日、なんと丸山先生のブログにも公開され、
ちゃっかり私の娘も丸山先生のブログに載っております。
（その際の丸山先生のブログ記事はこちら）
今回、ＢＳ-ＴＢＳで「ニッポンのさしすせそ」が再放送された際、
偶然にも丸山弁護士事務所のスタッフの方が御視聴されていたそうで、
放送の翌日の今日、ご丁寧にもお便りの電話を頂戴いたしました。
その際、私の母親は何の事か解らなかったらしく、しばらくはポカンと
電話で応対しておりましたが、その後丸山先生ご本人が受話器越しに出られ、
「放映時に映っていた奥様（母親）が、あまりにも若くて美しいので（！）
びっくりしました。」とのコメントをもらい、私の母親は完全に
有頂天に到達してしまいました。
ただ、その際の電話を「本当だったのかな～」と思っていた矢先、
なんと今度は丸山事務所の方よりメールのお便りを頂き、
事務所にカネイシで母親と一緒に記念撮影した写真が飾ってあるという
証拠画像を送ってこられました。
その画像がこちら・・・

確かに・・・
よく見るとカネイシの前で記念撮影している写真が飾ってあります。
丸山先生、わざわざ指を指していただいての御出演ありがとうございます！。
今回の出来事は、本当に偶然の連鎖が生じた出来事でした。
きっかけは、番組の制作会社のプロデューサーの方が若いときに能登へツーリングに出かけた際にイカにかけて食べた「いしり」の味が忘れることができなくて、この企画に際して是非取材をさせて欲しいとのことで実現した撮影でした。
丸山事務所の皆様からの御連絡も、番組の制作会社の皆さんからの取材依頼も、すべて「人と人のつながり」で現実化されており、若輩ながら「偶然が連鎖する人生の面白さ」を肌身をもって感じている次第です。
この出会いを大切にし、これからも頑張っていきたいと強く感じた
今回の出来事でした。