父の日に贈って喜ばれるものとは?
2011.05.20
記念日の中で「お父さん」に感謝の気持ちを込めるイベント、
父の日に贈って喜ばれる物は何でしょう?
世間一般的な家族において、家計の長は「お母さん」だと思われます。
では、世間一般的に「お父さん」の立場はどうかというと・・・
日々働いて稼いだ御給料を家計の長たるお母さんに献上し、お母さんはその給料を原資として家計の運営に充てる。家計における優先順位の中においてお父さんの「お小遣い」の序列は下から数えたほうが早いというのが私を含めた世間一般的な見方かと思います。
そのような状況下において日々仕事に勤しむお父さんに贈って喜ばれるものは何でしょう?
私も父親の立場でありますので、「頂く側」にあてはまりますが、一般的に男性は女性と比べて童心を持っている方が多く、御自分が打ち込んでおられる趣味のツールなんかを頂くと多分喜ぶのではないかと思われます。
ただ、女性にプレゼントを贈る場合などでもそうですが、個人の趣味趣向というのは幾ら長年家族として一緒に暮らしながらも気に入ったものを見出して喜んでいただく為のプレゼントを贈るためには、受け取る側の好みをリサーチし、場合によっては本人に聞かなければわからない場合も考えられます。
そうするとサプライズ的にビックリさせようとしても一度贈る側に情報がリークされると贈った際の喜びも、少しトーンダウンするかもしれません。
その点、「食べ物」に関しては普段から食卓を共にしていることもあってお父さんの好物なんかは聞かなくても解ることが多いと考えられます。
カネイシでは能登の味覚を多く販売させていただいておりますが、よく吟味してみてみると、お父さんの晩酌のおつまみにもってこいの製品が多くございます。
例えば・・・
炙って美味しい「もみいか」(イカの丸干し)
この商品、何で「もみいか」って名前なのかと言うと、鮮度の高いスルメイカのイカワタが入った状態のまま身を揉んでワタを身の中で潰し、塩水に浸して味をつけることからそのように呼ばれております。
原材料には能登小木港の船凍スルメイカを使用、それを食塩のみで味付けをして乾燥させた製品です。
この「もみいか」酒の肴としてビールや焼酎などにもよく合いますが、特にお勧めは「日本酒」であります。軽く炙った「もみいか」を肴に吟醸酒を冷やでチビリチビリと飲む、お父さん大喜びの逸品であります。
【商品情報】
品名:能登小木港産もみいか(3ハイ入り)
原材料:するめいか(石川県小木港産)食塩
1袋あたりの重量:120グラム~150グラム
保存方法及び賞味期限:冷凍(-15℃以下)保存で3ヶ月
(記載される賞味期限は在庫の関係上3ヶ月以内の表記となります)
調理方法:表面に軽く焦げ目が入るくらいまで魚焼き機などで炙ってください
いしり風味いかの黒作り
もう一つのお奨めは黒作りです。黒作りとはイカの身を細かく捌き、イカスミで和えた塩辛の一種です。カネイシでは能登半島小木港で浜揚げされた船凍イカを原材料に、これまたカネイシで製造している能登の魚醤「いしり」を味付けに使っております。
この、いしり風味いかの黒作り。
イカスミの旨みにイカワタを原材料としている「いしり」が見事に調和し、絶妙な美味しさを醸し出しております。
保存方法:冷凍 賞味期限:3ヶ月
今回紹介した商品以外にも、カネイシでは様々な海の幸を取り揃えております。
2011年の父の日は6月19日。
もし、父の日のプレゼントをご検討中で品定めにお悩みの方がいらっしゃいましたら
是非一度ご検討ください。
御客様の予算に応じた内容の御相談をはじめ、ラッピングやメッセージサービスなど、要望がございましたら何なりとお伝えください、カネイシでは御客様の要望にできる限り対応させていただきます。