能登町散策 真脇~羽根
2011.04.07
能登町散策・第2弾♪♪
前回はカネイシがある小木から姫までの散策でした。
今回は姫の隣、縄文遺跡で有名な真脇から羽根までの
散策です ヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノ
竹川は一体どこまで行くのでしょうか・・・?
まずは、真脇遺跡公園に行ってきました ♪⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヾ(*´∀`)ノ ランラン♪
真脇遺跡は、北陸最大級の縄文遺跡。
縄文時代・・初頭から終わりまで、およそ4000年もの間、継続的に人が生活していたことが分かる貴重な遺跡で、国指定の史跡になっています。
真脇遺跡の入口の目印に
遺跡のシンボルは出土した土製仮面のモニュメントがお出迎えしてくれます ( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
(高さ3.9m 長さ13.7cm 幅9.6cm)
日本海を望む丘陵地に真脇遺跡があります
そこには
☆出土品を展示する「真脇遺跡縄文館」
☆縄文をテーマに整備した「真脇遺跡公園」
☆縄文真脇温泉や宿泊施設「縄文真脇ポーレポーレ」 など
大人も子供も楽しめる場所ですよ♪♪
最近では、ここの地区の若者たちが地域の活性化のために・・・と
いろんな楽しいイベントが開催されてます ゎクゎク(*゚∀゚)人(・∀・*)ゎクゎク
石川県鳳珠郡能登町字真脇
次に向かったところは・・・
羽根の弁天島!
夏には遠方から海水浴やバーベキューなどを楽しみに来てる穴場スポット!?
【弁天島】
水浴びにきた天女がこの島の松に羽衣を掛けていたのですが、漁師の若者乙蔵は羽衣を隠しました。
天女は人間世界にとどまり、お浦と名づけられ乙蔵と夫婦になりました。
ある日、乙蔵が漁で嵐に合い、お浦は乙蔵の身を案じ、羽衣をまとい島の上から身を投げたそうです。
すると嵐はやみ乙蔵は助かったそうです。お浦はわが身に換えて、乙蔵を救おうとしたのでした。
2人の名前にちなんだ小浦、羽根は現在でも地名に残っています。
弁天島の奥には遠島山公園の岬と離れ島が見えます。
石川県鳳珠郡能登町字羽根
今回はここまでの散策としておきましょう・・・
これからだと、山菜採りのシーズンですね~
昔は子供とよく山菜採りに行ったのですが、今じゃ野球で行けてない(T_T)
季節の幸を満喫するのもよし
綺麗な海や山を楽しみむもよし
四季折々に色んな顔を見せる能登町に ぜひ、遊びに来てくださいね
待ってまぁ─ヾ(*’∀’*)ノ゙─ぁすッッ☆♪