朝日新聞に「いしり」が紹介されました。
2012.09.25
2012年9月16日(日)
朝日新聞にカネイシの「いしり」が紹介されました!
能登半島は発酵文化の地。
いしり(いしる)、なれずし、サバの糠漬けなど・・
最近は健康食品の関心も高まって、全国的に見直す機運が 盛り上がっています。
「いしり」は旨み成分のアミノ酸が多く、血圧上昇の抑制効果や抗酸化力も多くあります。
ただ、塩分濃度が醤油が15%前後に対し、いしりは20%を超えるため
料理では少量でしか使えませんでした。
そこで、電気透析膜で塩分を除去し、焼酎を加えて塩分13%の【減塩いしり】を
県内企業と共同開発!!
アンチョビのように、旨味を前面に出した料理に使えるようになりました~♪
「いしりラーメン」
「いしり焼きそば」
「いしり海鮮丼」 などなど
今では町内の飲食店だけではなく、金沢の居酒屋をはじめ県外の飲食店でも
「いしり」を使った料理は珍しくないんですよ。