日本経済新聞にカネイシの「いしり(いしる)」が掲載
2010.08.07
日本を代表する経済紙「日本経済新聞(2010年8月7日付け)」に
カネイシの「いしり」(いしる)が紹介されました。
紹介されたのは8月7日付け日本経済新聞(北陸版)「ほくりく食探訪」
で、いしりの由来や製造方法、食べ方から今後の展開に至るまで、
いしりにまつわる様々なことに対して取材を受けました。
能登町をはじめとする能登半島を代表する発酵食品である「いしり」(いしる)を使った
取り組みとしては、能登半島地震の復興支援として立ち上がった「能登丼」が
ありますが、その能登丼のメニューの一つとして「いしりの貝焼丼」を作ってみえる
宇出津の「和風レストランこじま」さんも紹介されています。
この特色ある伝統調味料を作っているおかげで様々な人との御縁もできました。
このように取り上げられることは私一人の努力で実現された事とは
決して思っておりません。
この記事が紹介されることによって私たちのみならず、この能登で一生懸命
取り組んでみえる様々な人達に少しでもお役に立てればと思いました。
因みに写真で掲載されている私が着ているTシャツは、某雑誌の「おまけ」で
プリントされている「26」に深い意味はありません・・・
こんな仕事ですので、ネクタイを付けてなかなか仕事はできないのが現状であります。