ヌカが香ばしい「サバの浅漬け」
2007.06.05
カネイシの商品の中でも人気の高い「サバの浅漬け」
その人気の秘密とは?
カネイシでは昔ながらの能登の味覚を作り続けております。
「いしり」もしかり。「イカの塩辛」も昔ながらの製法で添加物等を入れずに作り続けております。
そんな商品の一つがサバの糠漬け。能登では「こんかさば」とも呼ばれるカネイシの看板商品
があります。
この「こんかさば」を製造するには、たっぷりの米ぬかと長い熟成期間が必要です。
十分に熟成を終えた「こんかさば」は塩辛いながらも独特の旨みを醸し出すのは勿論。
それを約2年近くにわたって漬け込んでいた「糠床」も飴色に色が変化してサバから出た旨みを
存分に吸い込んでおります。
この熟成された「糠床」で鯖の身を浅く漬け直した商品が「サバの浅漬け」であります。
この塩加減はまさに「絶妙」。さっと糠を洗って焼けば糠の香ばしさが広がり食欲を掻き立てます。
この商品は最初地元に方に試験的に販売したのが口コミで大きく広がり、
いまや大人気の商品となりました。形態はフィレの状態で2枚真空包装となっており、
冷蔵庫のフリーザーに簡単に保管できるため、地元は勿論、都市部の方からも
たくさんの御注文を頂いております。
地元能登の方だけでなく、都市部にお住まいの方でもきっと御満足いただける「サバの浅漬け」
人気の秘密を確かめてみませんか?