読売新聞Y&Y日曜版に
2008.07.03
去る4月27日に読売新聞の「Y&Y日曜版(食べものがたり)」に、
カネイシのいしりが紹介されました
この記事は、日本全国の様々な食材を、それにまつわる由来などを含めて
タイトル通り「物語(ヒストリー)」形式に紹介する記事でした
今回の記事には「いしり」が発祥した能登の風土から食文化に至るまで
本当に事細かく説明されており、イタリア料理に「いしり」を実際に使っていらっしゃる
能登在住のオーストラリア人「ベン・フラットさん」も大きく取り上げられていました。
実際に生産している私が申し上げるのも変な話ですが、「いしり」は塩分が強く
本当にクセの強い食材です。しかし、この旨み成分の塊ともいえる「いしり」には
料理のバリエーションを大きく広げる可能性を秘めております。
おかげさまで、この記事が掲載された反響が大変大きく、5月中は注文に供給が
全く間に合わない状況が続きましたが、今現在は少し落ち着いてきました。
御注文から納品までに御時間を頂いたお客様に対しては、
この書面を借りてお詫び申し上げます。