梅雨の日々に映える花々
2010.07.04
梅雨真っ盛り。今年の梅雨は局地的な豪雨をもたらしているようですが
花々にとっては生命の肥しになっているようです。
入梅前に白山市の「宮子花園」さんから頂いた花々。
因みに宮子花園さんの敷地内はこんな感じです。
外喜子さん、折角頂戴したのに御紹介が遅れてすみませんでした・・・
宮 子 花 園 (みやしかえん)〒924-0011
石川県白山市横江町87番地
(076) 275-2448
(076) 276-7952
その、宮子さんから頂いたお花を母親が鉢植えし、庭のそばに飾りました。
鉢植えしてから、かれこれ1月以上経過しましたが、梅雨独特の高温、高湿状態で
花々は元気がみなぎっているようです。
こうやってお花を撮影すると、普段干物や海産物を撮影している立場から言わせてもらうと
「とっても写真栄えがしてうらやましい・・・」と感じます。
カネイシが扱っている商品の色合いは、基本的に「グレー基調」が多いため
お客様に食材の美味しさをどのようにお見せするか苦心するときがあります。
しかし、お花の場合は「鑑賞」が目的だけに写真に撮ると極めて見栄えがしますね。
ただ・・・
カネイシのある「小木港」の景色も写真栄えの意味では、なかなかです。
今年の出漁から約1ヶ月が経過し、小木港のイカ釣り船も1航海目の帰港が
始まりました。
これから夏本番にかけ、小木の港は活気付きます。