ANA全日空国際線機内誌「WINGSPAN」にカネイシの「いしり」が掲載されました。
2011.04.01
昨年の12月に取材を受けたANA全日空国際線の機内誌「WINGSPAN」に「いしり」と、私のインタビューが、英語と中国語で掲載されました。
昨年の12月にイギリス人のジャーナリストから取材を受けた内容が、正式に記事となって、今日発刊されました。
内容に関しては事前に制作会社の方より校正確認のために閲覧済みですが、地元能登町の地域資源である「いしり」が日本語だけではなく、英語や中国語で広く国外にもアピールされるきっかけを作って頂き、個人的に大変感謝の気持ちでいっぱいであります。
この内容に関しては私自身、能登の発酵文化と地域的な背景が類まれな魚醤を生み出した旨を語りましたが、面白いのはインタビューをする側が全く異なる文化で生まれ育ったイギリス人であったため、私の意見をこれまでにないほど客観的に文章にしているということでした。
私はこの4月の1か月間は、まず間違いなく国際線に乗ることはありませんが、
もし、出張や連休の機会に海外へ出国する際にANA全日空をご利用予定の方がいらっしゃいましたら、文面は英語と中国語ですが、是非一度目を通してみてください。